社会的にリラクゼ―ション、セラピストへの受容が増える中、施術者側が細心の注意を払っても、事故は一定の確率で起こってしまいます。また、就業した現場によっては、就業後に必要性が高まる技術や知識もあるでしょう。
そんなとき、万が一の備えをしておくことや、技術を見つめなおせる場、同郷・同業界の仲間とつながり、相談できる場はセラピストを続けるうえで非常に大きな支えとなります。
日本整体セラピスト認定協会では、長年に渡って安心して仕事ができるよう、会員制度をご用意しております。協会員の一員として、その社会的役割と責務を全うし、技能の精査に励み、一人でも多くのお客さまの人生を豊かにできるセラピストで在ることを願っています。